Adobeを買い検討した結果、買うことにした

Photoshop、Illustratorなど、デジタルメディア編集ソフトで有名なAdobeを買い検討した結果、買うことにしました。

株価をみるとだいぶ伸びてしまっています。というかこのチャートすごい。ひたすら伸びている。これは週足ですが、月足も同じようなものです。

 

誰が見てもこれは順調。でも検討し始めた当初は買うのはやめておこうという感想でした。

気になったのが時価総額

ネックだったのが、現時点で時価総額が約10兆6000億円であること。日本国内の感覚から見てしまうと既に相当高い。

  1. トヨタ 21兆円
  2. NTTドコモ 10兆5000億
  3. NTT 10兆2000億

Adobeが日本にいたらすでに2位に食い込んでますよ。ここから株価が倍以上になるか?と考えると最初は厳しいと思いました。倍になったとしたらトヨタと時価総額が並びますからね。そんなふうになるか?とここだけみると思ってしまい買うのはやめておくかと思ったわけです。

 

ただ、Adobeとトヨタだけを比較して結論を出すのはナンセンスでした。次に改めて世界に目を向けると、時価総額世界トップのアップルは90兆円。Adobeといえば50位以内にも入っていませんでした。

 

そして業績なんですが、これがものすごい。売上は毎年20%以上も上がっているうえに、しかも四半期ごとに売上が着々と上がっているんですよ。営業キャッシュフローも増加、利益率やROEも年々伸びている。すごい優良企業。

定額課金制が成功

もともとは箱入りソフトの販売をしていたんですが、2013年に定額課金へ変えて大成功しているんですね。全面移行したってのは相当勇気が必要だと思う。

IRデータシートをみると、97%近くの売上がクラウド系の製品やサービス。うーん、すごい。流れにのってしまえば毎月着実に売上が発生する仕組みなので、業績の安定感がすごい。どんどん積まれていきますからね。

絶好調なもので、今から買っても倍はいけそうだと思うに至りました。

思い出話し。Adobeとの出会い

Adobeと出会ったのは僕がまだ20歳くらいのときでした。当時はPhotoshopとIllustratorをメインに使って制作活動していました。PCで画像制作するといったら迷わずAdobe製品でしたね。そのあとwebデザインをするようになり、当時Macromedia社のFlashやDreamweaverを毎日使っていました。

というように、画像製作はAdobe、WebはMacromediaというすみ分けでした。

これが2005年にAdobeがMacromediaを買収して一つになります。当時めっちゃくちゃ驚いた。ゲーム会社のスクエアとエニックスが合体するような感覚と同じ。

さておき、今は不動産業界に身をおいているもので日々Adobe製品を扱うことはなくなっています。それでもPCにインストールされたPhotoshopとIllustratorは残しています。ちょっとした画像加工や、年賀状作るときに使っている。

やっぱりデジタル編集ソフトとしての実力とブランド力はピカイチです。

銘柄数値

Adobe(NASDAQ – ADBE)
時価総額:1060億ドル
株式数:約4億8100万株

【業績】
売  上:73億ドル
営業利益:21億ドル
純利益 :16億ドル
営 業 CF:29億ドル

【指標】
売上成長率:24%
ROE:20%
営業利益率:29%
営業CFマージン:39%
自己資本比率:58%

【ビジネス】
Digital Media 69%(Photoshopなどのクラウド製品)
Digital Experience 28%(マーケティングソリューションのクラウドサービス)
Plublishing 3%

【配当】
配当:なし

【株価】
終値 215.02ドル
PER 57倍
(2018年3月23日時点)

 

やはりすごくいい。割高になっているけど相場が下がってきている今だからこそ買っておこう。

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